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仏山

仏山は華僑の故郷であり、越劇と黄飛鴻が誕生した地域である。また、陶磁器芸術が発達して数多くの旅行者が訪れる。中華人民共和国の成立後である1975年には広東省直轄市の仏山市が成立した。広州、清遠とともに広東の発展に寄与している。

位置
中国広東省の南部に位置する都市。
面積
3,814km²
人口
8,910,000 (2015)
貨幣
人民元(CNY)
言語
中国語
気候
亜熱帯性気候。温度差があり、四季がはっきりしている。春は3~5月で平均温度は21度程度。
Foshan 中国
仏山祖廟 Foshan Ancestral Temple
道教の祠堂で北宋時代に創建された。以後、仏山の各祠堂が会議を開いた場所として使われ、ここは彼らの祖廟と呼ばれるようになった。祖廟は南向きの建築物で、元末期に毀損したものを1372年に復元したものである。以後20回余りの再建を通じて雄壮な規模に拡張された。祠堂内には多数の明と清時代の建築物がある。

住所Zumiao Road, Chancheng District, Foshan

黄飛鴻武術館 Huangfeihong Shiyi Martial Arts Building
黄飛鴻武術館は中国広東省南方の仏山で生まれた中国武術界の代表的な人物である黄飛鴻を記念するために1996年に建てられた記念物である。黄飛鴻の名声らしく中国だけでなく、海外のいろいろな所から支援を受けて建設され、清末期の建築様式を見ることができ、記念館、黄飛鴻公園、黄飛鴻武術学校、ファンおかげふん記念館などテーマによって分かれている。この武術館は名山といわれる西樵山風景区とも隣接しており、観光名所と調和した武術の真髄に接することができる所である。

住所363 Provincial Rd, Nanhai, Foshan 電話86-757-8689-6989

白水寨瀑布 The Baishui Waterfall
Zengjiang Riverを乗って流れる白水寨瀑布は中国で最も高い長さに落ちる滝として知られている。滝の水が川につく水面から落ち始める地点までの長さが約400m程度。高さのせいで水面には常に水蒸気でいっぱいだ。滝の道に沿って約6kmに達するトレッキング道があり、山勢を楽しみながらゆっくりと旅行するのに良い。

チャイニーズセラミックシティ Chine
陶磁工芸製品が有名な都市らしく専門ショッピングセンターが位置している。高さ7階の建物いっぱいにそれぞれ異なるスタイルの製品が列をなしている。その規模が膨大で一日中チャイニーズセラミックシティで時間を過ごしても、ショッピングする時間が足りないほどである。仏山の記念品や安い価格の食器やインテリア小物を探すならチャイニーズセラミック シティに行けば良い。

住所No.2 Jiangwan 3rd Road, Chancheng District, Foshan 528031, China

バイファプラザ Baihua Plaza
シンファモール(Xinghua Mall)と向き合って位置する仏山の代表ショッピング空間。1997年1月にオープンして相変らず大衆に人気がある。合計54階の建物でショッピングモール、事務室、ホテル、高級マンション、映画館などが階別に配置されて使われる。屋上はヘリポートがあり、そのそばには都心展望台があって仏山のパノラマビューを眺めることができる。

住所33 Zumiao Rd, Chancheng, Foshan

シンファモール Xinghua Mall
シンファモールはバイファプラザとともに仏山で最も大きいショッピングモールの一つである。仏山の商業ビルが集まっている仏山祖廟の向い側にある祖廟路に位置する。ショッピング空間だけあるのではなく、高いビルにビジネスセンター、エンターテインメント施設などが集まっている。ファッション製品、電子製品、家庭用品など多彩な商品を見物して購入することができる。

住所Liansha 5th Village, Jinsha Town, Nanhai District, Foshan

越劇(Yueju Opera)を楽しむ
広東語で進められる越劇は中国南部地方を代表する伝統オペラとして北部地方の京劇に対応しているといえる。300年の歴史を受け継いでいる越劇は、広東省、広西省、香港、マカオなどで主に公演される。方言を使った中国伝統オペラは越劇が唯一である。2009年9月、ユネスコは越劇を「人類口伝および無形遺産傑作」に選定した。越劇は広東地域だけでなく広東語を使う海外移民者の間でも愛されており、海外華僑共同体の連帯を強める文化的中枢として機能している。また、多くの外国人が越劇を中国文化を理解する重要な媒介体として認識することによって、越劇は国際文化交流の象徴に定着した。

黄飛鴻武術公演
仏山一帯で容易に接することができる公演。黄飛鴻は5歳のときから武術を習って各種武術を渉猟し、広州一帯の武術の英雄に浮かび上がる。若かったときは医官を担当したりもして本軍と敵対するために台湾に留まったりもした。武術を見て彼を思い出してみること、素敵な時間になる。

陶磁工芸品を見物する
仏山は10世紀、唐、宋時代にかけて陶磁文化が発達した都市の一つである。おかげでこの地域には工芸家の技術が広く知られており、今でも有名である。装飾品から実生活で使用できる器まで品目も多様である。ショッピングモールや通りの多くの店で陶磁工芸品を販売している。